東京オリンピック2020の開会式ディレクターに任命されていた、元ラーメンズ小林賢太郎さんが、開会式前日に解任されたことがわかりました。
先日、同じく東京オリンピック2020開会式作曲担当の小山田圭吾さんが、過去の言動が炎上したことをきっかけに辞任したばかり…
小山田圭吾学歴や偏差値と信じられない過去…いじめ発言は本当?
- 開会式ディレクターである小林賢太郎さんが解任された後、代理は誰?
- 開会式は大丈夫?
についてつづっていきます。
どうぞご覧ください。
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小林賢太郎(ラーメンズ)がオリンピックパラリンピックを解任された後はどうなる?
代理人はいるの?
今のところ、小林さんが解任された穴を埋める開会式ディレクターの代理人については言及されていません。
開会式前日なので、きっと代理人はたてずに行うことになるでしょう。
開会式は無事に行われる?
結論から言うと、
開会式ディレクターの小林賢太郎さんがいなくても、東京オリンピック2020の開会式は行われると思います。
開会式は実質、入場行進と聖火+花火だけだと思われます。
当日ディレクターがいなくても、流れが決まっていれば他のメンバーが力を合わせて行ってくれるでしょう。
小林賢太郎(ラーメンズ)ユダヤ人ネタ ホロコースト
これが問題になったユダヤ人ホロコーストネタと言われています。
小林賢太郎(ラーメンズ)ユダヤ人ネタ ホロコーストをみた感想
正直、ネタとしてはお客さんも笑ってますし、問題になった「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」という言葉も一言で終わっているので「何もそこまで…」と思いました。
しかし、世界中の人が関与するオリンピックにはふさわしくないとも思います。
今回は先日の小山田圭吾さんの”辞任”とは違い、「解任(クビ)」ということですから処罰としては小林さんの方が重いですよね。
でも私は小山田さんが過去に雑誌に語っていた”障害者へのいじめや差別言動”のほうが心が痛みました…
個人的には、小山田さんの方が嫌悪感を感じています。
ラーメンズの問題のネタも20年ほど前なので、世界が絡んでいなければここまで問題にはならなかったでしょう。
とりあえず、オリンピック直前と前日にふたりも関係者がいなくなったことについては、周りの人が大変でしょうね…
今回のオリンピックはコロナもあり、土台がぐらついている中無理やり決行する感が否めません(楽しみにしている人もいると思いますが)。
なので、今回のような問題が出てもおかしくないと思います。